2015年01月18日

150117 4年総合的な学習の時間 「ラオスってどんな国?」宍戸仙助先生の特別授業

 久原小学校は16日・17日が学校公開でした。その中で、4年生はゲストティーチャーをお招きして、特別授業を受けました。
 今、4年生は「世界がもし100人の村だったら」というワークショップを通して世界に色々な国があること、不平等があることを学び、驚き、このままではいられない、という思いが湧いてきていました。
 今回お招きした宍戸仙助先生は、認定NPO法人「アジア教育友好協会」からいらしてくださり、子供たちにラオスで生活する子ども達の実態を教えてくれました。

 宍戸先生が一番最初に子供たちに尋ねたのは、「君たちはなぜ学校に行くの?なぜ勉強するの?」という質問でした。日本には義務教育がある。学べることが当然になっている私たちは、その意味を考えてきたでしょうか。
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 ラオスの国旗の意味、暮らし、身近にある危険、食べ物など、重い話を軽快に話していく宍戸先生。
ニュースで耳にしたことがあるクラスター爆弾のこと、治る病気で亡くなる子ども達のこと、学校に行くことがままならない現実のこと、
実際にどんなことがラオスで起きているのかを知らなかった子供たちにとって、宍戸先生の話は知識として知っていたことがつながり、
実感を伴うように変わるようなお話でした。
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 「大きくなったら何になりたい?」ラオスの子供たちに尋ねた答えは、「大人になりたい」
その意味が分かる?その意味に誰もが息を飲みました。

 でも、ラオスの学校で学ぶ子ども達の笑顔を見ていると、「かわいそう」と思うのも何か違う。
だからこそ、じゃあ、私たちは何ができるんだろう。
日本の様々な学校で、ラオスの小学校と交流し、子どもたちが主体的に支援をする取り組みがあることを知りました。
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「何のために学ぶのか?」
その答えの一つとして宍戸先生が示唆してくれたのは、
「人の役に立つために学ぶのだ」
ということ。

このままではいけない。

そして私たちにもできることがある。

そして、私たちが学ぶことに対するその意味も・・・

4年生は、1/2成人となりました。
胸に湧いてきた想いを原動力に、新たなチャレンジを始めていきます。


posted by kugahara12 at 08:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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